1日1食の実践と心理的な変化とは?
- 2017/10/05
- 00:05

■はじめに
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣を続けていると、たぶんこの習慣を続けているからだと思いますが、心理的なゆとりが生まれてきたように思います。
食べる事に追われたり悩んだりする機会が減り、また「1日1食+野菜ジュース」の食習慣によって身体の調子が良くなった事で、少なくとも食に関しては自身でコントロールが出来ているので、そういった事で心理的なゆとりが生まれている可能性があります。
もちろん仕事など、自分だけではコントロールできない事もたくあんあります。
でも何か1つでも自分でコントロールできる事があるだけで心に余裕が出でくるようです。
今回は、「1日1食+野菜ジュース」の食習慣によって、どんな心理的な変化が生じてきたかについて、3つのポイントをお伝えしたいと思います。
【コンテンツ】
1.生命力(バイタリティ)が向上した
2.「魔の時間帯」に眠気を気にしなくて良くなった
3.集中力が向上した
それでは順番に見ていきましょう。
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■生命力(バイタリティ)が向上した
生命力(バイタリティ)について、何か数値的なもので表現はできませんが、「1日1食+野菜ジュース」の食習慣を実践していると、ハツラツとした気持ちで満たされます。
内臓の調子も良くなることで基礎代謝も向上して体温も上がるため、それが機敏に動く原動力になっているかも知れません。
また、身体の抵抗力(免疫力)も向上するので風邪も引きにくくなるので、より活動的になることが出来るようになります。
これらが合わさることで、結果として生命力(バイタリティ)そのものが向上したように感じている可能性があります。
■「魔の時間帯」に眠気を気にしなくて良くなった
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣では、昼食は食べません。
そのため、昼食後から忍び寄ってくる眠気との戦いの時間帯、ある「魔の時間帯」に眠くなることはほぼありません。
そのため、眠気と戦うための余計な心身のエネルギーを使う事もなくなるので、そのエネルギーを他の活動に回すことができるようになります。
また、眠気による脳の活動の低下(思考力の低下)も回避できます。
午前中に引き続き午後も精力的に活動できる心身の状態になりますので、心理的にイニシアチブを持って物事に当たれるようになります。
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■集中力が向上した
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣によって、何となく脳の働きも活性化したように思います。
その1つとして、集中力が以前に比べて向上したように感じています。
それは、体調の改善、体調の改善による心理的な安心感、昼間はエネルギーを消化に回す必要がない、眠気と戦わなくて良い、などの「1日1食+野菜ジュース」の食習慣によってもたらされた良い部分が組み合わさったことにより、向上したのではないかと思います。
気付くと「あ、もうこんな時間!」と思う事が増えました。
■終わりに
集中力が向上したとは言っても、なるべく1時間に1回など、休息(ホッと一息つく)時間を設けるようにしています。
今はパソコンに向かって仕事をする事が多いと思いますが、集中力に任せて長時間パソコンの画面を見続けるのは、やはり眼にとっては良くありません。眼が疲れてくる(眼精疲労)と、頭痛や肩こりの原因にもなります。
人間が本当に集中できる時間は15分程度だそうです。
そう考えると、長時間集中しているのは、実は心身にとっては無理をしているのかもしれませんね・・・。
「1日1食+野菜ジュース」についての記事のまとめ(インデックス)を、「「1日1食+野菜ジュース」まとめ」にまとめてみましたので、興味のある項目があれば、そちらもご覧ください。