1日1食と「お通じ」の変化とは?
- 2017/09/28
- 23:08

■はじめに
※食事中の方は閲覧にご注意ください
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣を実践していく中で変わった事の1つは「お通じ」の変化です。
1日3食の食生活と比較して、食事を摂る回数もその量も変わりますので、変わらない訳はないのですが・・・変わったのは排出される量だけではありません。
私はもともと、トイレに行く回数が多いほうだと思います。
排出も1日1回ではなく、朝昼晩と言うような感じでした。
また、胃腸の調子があまり良い方ではありませんでしたから、毎回、ちょっと残念な形態での排出となっていました。
1日3食の食生活の時と比べて、「1日1食+野菜ジュース」の食習慣によって、その「お通じ」がどのように変化したでしょうか。
今回も3つのポイントについてお伝えしたいと思います。
【コンテンツ】
1.「お通じ」は基本的に1日1回
2.「お通じ」で体調判断ができる
3.「例外」対応すると、「お通じ」も変わる
それでは順番に見ていきましょう。
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■「お通じ」は基本的に1日1回
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣では、食べる行為が1日1食となるため、「お通じ」も基本的には1日1回となります。
また、1日1食の食習慣の実践によって胃腸の調子も良くなったため、かなり多量で、かつ爽快感のある排出です。
1日3食の食生活の時のように、小出しで、かつ爽快感の無い「お通じ」と比べるだけでも、胃腸の状態が良くなったことが分かります。
また、便秘になる事もなくなりました。
私はかなり昔のことですが、便秘による腹痛がちょうど盲腸の近くで発生して、虫垂炎を疑われて救急車で運ばれたことがあります。
後で原因を聞いてとても恥ずかしかったです・・・。
このように便秘の辛さも体験しているので、この爽快感いっぱいの排出は、気分が良いものです。
■「お通じ」で体調判断ができる
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣によって胃腸の状態が良くなったため、逆に体調が悪いかどうかを「お通じ」で判断が出来るようになりました。
排出の内容が悪ければ、やはり体調はいまひとつですし、酒を飲み過ぎたりなんかすると、とたんに「お通じ」に現れてしまいます。
1日3食の食生活では、「お通じ」の内容はいつもあまり良くありませんでしたから、もちろん「お通じ」では何も判断できませんでした。
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣を実践すると、「お通じ」だけでなく、他にもいろいろと自分の体調についての「シグナル」が出ているのが分かります。
そのシグナルから食べる物や休息の必要性などを判断しやすくなります。
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■「例外」対応すると、「お通じ」も変わる
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣によって、基本的に「お通じ」は1日に1回となりました。
もし、「例外」対応で、食事が2回以上になるとどうなるかというと、回数に応じて「お通じ」が増えます。
例えば休日にどうしても昼食を食べる必要があった、または身体が不足のサインを出している物を食べた。
そうすると、次の日、場合によってはその日の夜に追加の「お通じ」がやってきます。
身体がこういう対応をするのを見ると、多少「例外」対応があっても身体が1日1食の食習慣で得られた良い状態を保つような反応をしているんだな、と思います。
■終わりに
「お通じ」の状況を見ると、まるで前日の夜に食べた分が全て出ているように感じます。
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣を始めてしばらくは排出回数は1日数回でしたから、もしかしたら「宿便」なんてものはもう保有していないかも知れません。
「例外」対応しても同様です。
宿便があるのかどうか、レントゲン以外で判定する方法があれば、是非教えてもらいたいですね。
「1日1食+野菜ジュース」についての記事のまとめ(インデックス)を、「「1日1食+野菜ジュース」まとめ」にまとめてみましたので、興味のある項目があれば、そちらもご覧ください。