1日1食と体臭の変化とは?
- 2017/09/06
- 22:21

■はじめに
年齢を重ねて行くと、いろいろな事があります。体臭もその1つです。
もちろん、体調やストレスが元になっている場合もあるかも知れませんが、40代までは「ミドル脂臭」、50代になると「加齢臭」、それ以降は「老人臭」など、どの年代になっても「臭い」はついて回ります。
私も、若い頃にはあまり気にはなりませんでしたが、年齢が高くなるにつれ、やはり体臭は気になりました。
いつ「加齢臭がする!」と言われるのか、心配でした。
「1日1食+野菜ジュース」の食習慣を継続する中で、実は「体臭」については多少気にしていました。
特に汗臭さや足の臭いには気を付けていました。
制汗パウダー入りのボディーパウダーを使ったり、あとはお気に入りのオードトワレをつけたり、靴にソールを入れたり。
今回は、ここで一度、「1日1食+野菜ジュース」の食習慣によって、体臭にどのような変化があったか、多少主観的な見解にはなりますが、お伝えしたいと思います。
【コンテンツ】
1.脇の下の臭いは軽減した
2.汗をかいた時に発する、汗臭さも減少した
3.加齢臭について
それでは、今回も順番に見ていきましょう。
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■脇の下の臭いは軽減した
私は仕事の関係上、仕事ではスーツを着ています。
夏でも上着を着ることだってあります。
そのためもあって、脇の下は場所柄、常に汗をかいているような感じです。
現在も服装は基本的に変わっていませんが、脇の下から発する臭い、ワキガの臭いと言うのかもしれませんが、脇の下には相変わらず汗をかいていますが、以前のような嫌な臭いはあまりしなくなっています。
もちろん、汗による臭いは、自身が発するものと、細菌が関与するものとがあるとは思いますが、少なくとも自身が発していたであろう、臭いはかなり少なくなっているようです。
汗と一緒に排泄される老廃物が、皮膚からでは無いところから正常に排出されるようになったからかもしれませんね。
■汗をかいた時に発する汗臭さも減少した
汗をかくのは、何も脇の下だけではありません。
夏の暑い日(最近は暑くない夏はほとんどなくなったような感じですが)に上半身にかいた汗が臭いに変わと、いわゆる「汗臭い」臭いになります。
そこへ年齢的なものが加わると、もっと嫌な臭いになります。
全身に汗をかくようなケースは、運動をした時が一番分かりやすいと思いますが、自分の臭いとは言え、汗臭さは決して良い臭いではないですよね。
しかし、「1日1食+野菜ジュース」の食習慣をしていく中で、そんな自分自身の「汗臭さ」はあまり感じなくなっています。
趣味でやっている競技ボウリングの試合や練習の時にもかなり汗をかきますし、「1日1食+野菜ジュース」の食習慣を実践していく中で、代謝が向上して以前よりも多く汗をかくようにもなりましたが、以前に比べると、やはり「臭い」自体は減っているようです。
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■加齢臭について
汗臭さも、脇の下も、それから足も、臭いについては「1日1食+野菜ジュース」の食習慣の中で軽減しています。
ここで年齢的にどうしても避けられなくなってきているもの、「加齢臭」はどうなのかについて、お伝えします。
結論から言うと「たぶんまだ加齢臭は発動されていない」ようです。
身体の汗臭さも少なくなっているので、もしかしたらそれにともなって、加齢臭も抑えられているのかもしれません。
身内にも「加齢臭」がするとはまだ言われていません。もしかしたら、実は時間の問題なのかも知れませんが・・・。
■終わりに
加齢臭の原因となる物質と言うのがあるようですが、欧米型の食習慣と言うのもその物質を作る原因の1つだそうです。
例えその1食が欧米型の肉中心の食事だったとしても、「1日1食+野菜ジュース」の食習慣によって、内臓を休める時間(つまり食べない時間)が作れ、内臓が本来の機能を取り戻したことで、臭いの原因となる物質ができるのをうまく回避できているのかもしれませんね。
「1日1食+野菜ジュース」についての記事のまとめ(インデックス)を、「「1日1食+野菜ジュース」まとめ」にまとめてみましたので、興味のある項目があれば、そちらもご覧ください。